語り口調になりますが
近年少子高齢化や老後問題で資産の余裕平均にかなり
の資金が必要だと騒がれはじめるなか、真面目な話ワシこと作者には
ごく最近まで株式投資はほぼ無縁の話でした。
その当時、株=博打のイメージが強く、株と言っても一括りにするものではないと理解が出来てなかったのです。ビットコインとか、投資信託とかワカンネ。
少ない貯金を定期にせっせと貯蓄してればなんとかいけるのでは?
貯蓄すくないけど金利とかあまり気にしてないけど定期にしとけば貯金はなくならないよな?
とか
株って博打だし、運用失敗して全部なくなるなんていやだし・・・
と考えておりました。
しかしそうとも言ってられないことになりました。
- 2~3年前にコロナが流行し、当時務めていた会社や世間でコロナが猛威を振るい、そうでなくともさみしい未来しかないワシの未来にも老後資金問題が出てくる
- 世の中の流れがもはや投資をすること前提の制度を打ち出してくる新NISAとかなんだそれ
- 会社グンナイ
いや本当にこんな理由で?!馬鹿なの??と言われてもしょうがないでしょうが、甘ちゃんかつメンタル豆腐なワシにはこの現実とワシのブラック会社の溝はと・・・話が脱線しました。失礼しました。
ksな内容ですが、そんなこんなで株式投資に手を出すことにしました。
何いってんの博打感覚なんでしょ?!
と画面みながら憤慨しているあなた。
まあ、株式投資は博打なのは一理いえます。(偉そうにいえたもんじゃないよすいません)
でも、何もしなくても金は減るのです。
本当に減るのです。(税金やら生活費やらいろいろと)
なら、どうせ減るなら仕事探しながら、お金に働きに行ってもらうことにしました。
つまり配当優待に助けてもらおうとあまーいことをまだ考えているのです(なかなか甘ちゃんは治らない・・・)
成功者はもっと慎重かつ計画的にするのでしょうが、銀行に置いててもお金の増えは微々たるものです。
ならば、生活に困らない程度に一部を運用してしまおうと考えたのです。
かーっ!あめえ甘ちゃんだなおめえ!!
ですよね。でも、なんか時間もったいないじゃん。
これはそんな甘ちゃんキャンディ綿飴脳みそな作者が株式をすることで現実をみて、悲しいコンクリートジャングルに帰るか、ただの悲しき借金モンスターになるかの記録です。